●沈香の楽しみ方
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(1)芳香を楽しむ @蒲鮪R倶楽部が開発した各種の香炉をお使いになれば簡単に、 失敗なくお楽しみいただけます。 ・香を焚き完了するまで20分以内を目ざし、種々の条 件と方法を試し尽くし、最良の香りを簡単に楽しめ る構造として、火舎(ほや)と香皿をもつ沈香炉や香 やぐら等に辿りつきました。(特許取得) ・消灯した寝室でご利用頂きますと、仄かな炎の揺ら めきと幽玄な沈香の香りを楽しむうちに睡魔に誘わ れても、20分以内で燃え尽きますので、そのまま朝 まで安眠頂けます。 A勿論、伝統的な炭と灰で、古式に則り優雅にお楽しみ 頂くこともできます。 B集い・もてなしに ・室内、衣服の残り香は相手へのさりげない高貴の信号 ・煙草に代わる健全な嗜好品 ・甘味嗜好品に替わりダイエット効果 |
| (2)癒し・瞑想に用いる @沈香は昔から心を穏やかにすることを目的に、香貴薬 (救命丸、奇応丸など)の主原料として用いられてきま した。 ・心底からリラックス、沈静、安眠 ・懐かしい香りで心の安定とやさしい感性 Aアラブ諸国では古来、貴族を中心に、ラマダン等の祈 りに際し、心身を清める為、沈香のオイルが用いられてき ました。 B我国仏教でも、祈りや儀式の前に、沈香の念珠や塗香 (ずこう)、焚き上げで心身や法衣を清めます。 C東南アジアの沈香が米国に持ち帰られ、上流階級を中 心として、香と禅とが合体したKOH−THERAPY (コーテラピー)に発展。 D鎌倉円覚寺で座禅を組んでいる人の脳波を測定。リ ラックス時に出るアルファ波について平常時よりも高 い数値を確認した。沈香をかぐと、アルファ波が増加 することも、実験で確認。大手化粧品メーカーが香水 の開発の為に実施。−日本経済新聞 |
![]() 明治神宮 香親会 |
@歴史における沈香
1)「日本書紀」に、漁師達が淡路島の浜辺で、流木で焚き火をしていたところ、えも言はれぬ芳香に驚き、
朝廷に献上したという記述があり、これが香木「沈香」に関する我が国最初の記述。
2)聖武天皇は天平勝宝4年4月9日(西暦752年)の東大寺の大仏開眼の翌年、巨大な沈香「浅香」
(せんこう)を取り寄せられ、祭壇に供えられ、後に「全浅香」として正倉院に納められた。
3)正倉院には別に有名な「蘭奢特」があり国宝として大切に保管されている。

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